3年生は、理科「音のつたわりかた」の学習で糸電話を使って話をしました。
紙コップに向かって小さな声で話をし、その友達の声が聞こえると子供たちは大喜び。
「風が吹くと聞こえなくなるよ」「えっ?聞こえるよ」「糸がたるんでると聞こえないよ」
と、気が付いたことを口々に伝え合っていました。
4年生は、栄養教諭による「好き嫌いなく何でも食べよう」の食育の授業がありました。
戦時中の給食と今の食事を比べて気が付いたことを話し合ったり、給食の歴史を教えて
いただいたりしました。子供たちは、「食べ物を粗末にしないようにしたい」「給食は
私達の健康のことを考えてくれているんだ」ということを感じたようです。苦手な食べ物でも
一口は食べることができるようになるといいです。