3年生は理科の時間に、「かげのでき方と太陽の位置」の学習をしました。最初にみんなで
かげふみ遊びを行い、その後かげのでき方について気が付いたこと発表し合いました。
「コートの線の上に立つと、かげがコートの外にできておにに捕まらないよ」「太陽と反対側
にかげができていたよ」「自分のかげを気にしながら逃げたからつかれたよ」「かげは自分の
身長より長い気がした。測ってみようよ」など、たくさんの気づきがあったようです。かげの
長さを比べるために、みんなで一列にならぶと、「あっ、ちいちゃんのかげおくりできるかな」
とひとーつ、ふたーつと数え始め、「あっ、みんなが空に映ったよ」と嬉しそうでした。
6年生は図工の時間。紙粘土を使って、好きなスポーツをしている自分の姿を作りました。
紙粘土で作る前に、自分で実際にそのポーズをとりながら足や手の動きを考えていました。
5年生は、理科の時間。食塩とミョウバンが、水にどれくらいの量が溶けるのかの実験を
行いました。5グラムの時は、さっと溶けて「溶けた溶けた」と言っていた子供たちですが
量が増えるとなかなか溶けず「もっと速く回した方がいいかも」「あれ?溶けなくなっちゃうの?」
と疑問が生まれたようです。